問題
データの「平均値」が表しているものの説明として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1データ全体をならして、その中心のあたりを一つの値で代表させたものである
- 2データの中で最も多く出てきた値のことだけを指している
- 3データの最大値と最小値の差、つまり散らばりの大きさを表している
- 4データを大きさの順に並べたとき、ちょうど真ん中にくる値のことである
正解
1. データ全体をならして、その中心のあたりを一つの値で代表させたものである
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解説
平均値は、すべての値を合計して個数で割って求めるもので、データ全体をならして中心のあたりを一つの値で代表させたものです。たくさんの数字を一つの代表値でまとめて示したいときに使います。最も多く出てきた値は最頻値(さいひんち)、大きさの順に並べたときにちょうど真ん中にくる値はメディアン(中央値)とよばれ、平均値とは別の考え方です。また、最大値と最小値の差は範囲であり、散らばりの大きさを表すもので、中心を表す平均とは役割が異なります。平均・範囲・最頻値・中央値はどれもデータの特徴を表す統計量ですが、それぞれ意味が違うので、混同しないように整理しておきましょう。平均は中心の代表値、とおさえるのが基本です。
一問一答
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