社労士に戻る
健康保険法難易度:

社会保険労務士 一問一答健康保険法 第515問

問題

患者申出療養に関する記述として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1困難な病気と闘う患者の申出を起点とし、保険外併用療養費制度として国が安全性等を審査する仕組みである
  2. 2患者の申出のみで保険外診療を任意に組み合わせられる制度
  3. 3評価療養の旧称である
  4. 4選定療養の一種である

正解

1. 困難な病気と闘う患者の申出を起点とし、保険外併用療養費制度として国が安全性等を審査する仕組みである

詳しい解説を見る

解説

患者申出療養は2016年4月に創設された保険外併用療養費制度の一類型で、困難な病気と闘う患者からの申出を起点として、国が安全性・有効性等を審査した上で、先進的な医療を保険診療と併用して受けられるようにする仕組みであり、これが正しい。患者の申出のみで自由に保険外診療を組み合わせられるわけではなく、国の審査と実施計画に基づいて行われるため誤り。評価療養の旧称でも選定療養の一種でもなく、評価療養・選定療養と並ぶ独立の第3の類型である点も押さえる。申出は臨床研究中核病院が作成する書類を添えて厚生労働大臣に対して行い、前例のない医療は原則6週間、前例のある医療は原則2週間で審査される。将来の保険導入を前提とする点で評価療養と共通し、選定療養と異なることが頻出ポイントである。

一問一答

8科目の全範囲を体系的に演習

健康保険法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では社労士の全1350問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。社会保険労務士試験は8科目・選択式40問+択一式70問で、各科目の足切り基準点クリアが必要。2026年4月時点の最新法令に準拠した問題で確実に対策できます。