問題
健康保険組合の組合会に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1組合会の議員定数は偶数で、半数は事業主側、半数は被保険者側から選出される
- 2組合会の議員はすべて事業主側から選出される
- 3組合会は健康保険組合の執行機関である
- 4組合会は厚生労働大臣が直接任命する
正解
1. 組合会の議員定数は偶数で、半数は事業主側、半数は被保険者側から選出される
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解説
肢1が正しい。健康保険組合の組合会は議決機関であり、議員の定数は偶数とし、その半数は事業主が選定する議員(選定議員)、他の半数は被保険者である組合員が互選する議員(互選議員)で構成される(健保法第18条)。労使同数による対等な運営が組合管掌健康保険の特色である。半数は被保険者側から互選されるため、すべて事業主側から選出とする肢2は誤り。組合会はあくまで議決機関であり、執行は理事長・理事が担うため、執行機関とする肢3は誤り。議員は厚生労働大臣が任命するものではないため肢4も誤りである。組合会(議決機関・労使同数で定数偶数)と理事(執行機関)の役割分担、理事長は選定理事のうちから選ばれる点まで押さえると頻出論点に対応できる。
一問一答
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