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厚生年金保険法難易度: 2026年度

社会保険労務士 予想問題厚生年金保険法 第55問

問題

厚生年金保険の遺族厚生年金に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1遺族厚生年金の支給対象となる遺族は、被保険者又は被保険者であった者の死亡当時、その者によって生計を維持していた配偶者・子・父母・孫・祖父母であり、優先順位がある。
  2. 2夫が遺族厚生年金を受給するためには、妻の死亡当時、夫が55歳以上であることが要件であり、支給開始は60歳からである。
  3. 3中高齢寡婦加算は、夫の死亡当時40歳以上65歳未満の妻に対して、妻が65歳に達するまで加算される。
  4. 4遺族厚生年金の額は、被保険者の老齢厚生年金の報酬比例部分の額の3分の2に相当する額である。
  5. 5被保険者期間が300月(25年)に満たない場合、遺族厚生年金の額の計算において、300月とみなして計算される短期要件の特例は廃止された。
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正解

1. 遺族厚生年金の支給対象となる遺族は、被保険者又は被保険者であった者の死亡当時、その者によって生計を維持していた配偶者・子・父母・孫・祖父母であり、優先順位がある。

解説

遺族厚生年金の対象遺族と優先順位は、配偶者・子>父母>孫>祖父母(厚年法第59条)。夫・父母・祖父母の年齢要件は55歳以上(支給開始は60歳から)でアの記述部分は正だが、配偶者全般の要件としては記述のとおり。中高齢寡婦加算は40歳以上65歳未満(妻が65歳到達まで)。遺族厚生年金額は老齢厚生年金の報酬比例部分の3/4。被保険者期間300月みなし(短期要件)は現行も存続。

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