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厚年難易度: 標準2026年度

社会保険労務士 予想問題厚年 第60問

問題

厚生年金保険の脱退一時金に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1脱退一時金は、日本国籍を有しない者で、被保険者期間が6ヶ月以上ある者が請求できる。
  2. 2脱退一時金の請求は、最後に国民年金又は厚生年金保険の被保険者の資格を喪失した日から起算して2年以内に行わなければならない。
  3. 3脱退一時金は、2021年4月から最大被保険者期間が60ヶ月分まで支給可能となった。
  4. 4脱退一時金を受給した期間は、年金額の計算の基礎とならず、年金加入期間ともならない。
  5. 5老齢厚生年金の受給資格期間(10年)を満たしている者は、脱退一時金を請求することができる。
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正解

5. 老齢厚生年金の受給資格期間(10年)を満たしている者は、脱退一時金を請求することができる。

解説

厚生年金保険法附則第29条により、脱退一時金は老齢厚生年金の受給資格期間を満たさない者が請求できるものであり、受給資格期間(10年)を満たしている者は請求できない(肢5が誤り)。肢1〜3は正しい(2021年4月から36ヶ月→60ヶ月に延長)。肢4の脱退一時金受給期間は年金加入期間とならない。

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