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民法難易度:

司法書士 一問一答民法 第19問

問題

取得時効に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1善意無過失の占有者は5年間の占有で所有権を取得する
  2. 2占有者の承継人は前の占有者の占有を併せて主張することができない
  3. 320年間所有の意思をもって平穏かつ公然と他人の物を占有した者はその所有権を取得する
  4. 4悪意の占有者は取得時効により所有権を取得することができない

正解

3. 20年間所有の意思をもって平穏かつ公然と他人の物を占有した者はその所有権を取得する

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解説

20年間所有の意思をもって平穏かつ公然と他人の物を占有した者はその所有権を取得し、占有の開始の時に善意でありかつ過失がなかったときは10年間で足ります(民法162条)。占有者の承継人は自己の占有のみを主張することも、前の占有者の占有を併せて主張することもできますが、後者の場合は前主の瑕疵も承継します(187条)。悪意でも20年の占有で時効取得できます。根拠:民法162条・187条。

一問一答

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