司法書士に戻る
民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第20問

問題

消滅時効の起算点と期間に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1債権は権利を行使することができる時から一律に10年で消滅時効にかかる
  2. 2人の生命または身体の侵害による損害賠償請求権も権利行使可能時から10年で時効消滅する
  3. 3債権または所有権以外の財産権は10年間行使しないときに消滅する
  4. 4債権は債権者が権利を行使することができることを知った時から5年間または権利を行使することができる時から10年間行使しないときに時効消滅する

正解

4. 債権は債権者が権利を行使することができることを知った時から5年間または権利を行使することができる時から10年間行使しないときに時効消滅する

詳しい解説を見る

解説

債権は、債権者が権利を行使することができることを知った時から5年間行使しないとき、または権利を行使することができる時から10年間行使しないときに時効によって消滅します(民法166条1項)。人の生命または身体の侵害による損害賠償請求権については、後者の期間が20年となります(167条)。債権または所有権以外の財産権は権利行使可能時から20年で消滅します(166条2項)。所有権は消滅時効にかかりません。根拠:民法166条・167条。

一問一答

全11科目1,000問を科目別に学習

民法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では司書の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法書士試験は午前の部(憲法・民法・刑法・会社法商法)と午後の部(民事訴訟法等・供託法・司法書士法・不動産登記法・商業登記法)の択一式に、不動産登記と商業登記の記述式を加えた構成です。受験資格は不要で、行政書士や宅建からのステップアップにも向いています。