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民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第21問

問題

時効の完成猶予および更新に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1裁判上の請求がされた場合、その事由が終了するまで時効は完成せず、確定判決により権利が確定したときは新たに進行を始める
  2. 2催告をした場合、その時から1年間時効の完成が猶予される
  3. 3仮差押えおよび仮処分は時効の更新事由である
  4. 4権利の承認は時効の完成猶予事由にすぎない

正解

1. 裁判上の請求がされた場合、その事由が終了するまで時効は完成せず、確定判決により権利が確定したときは新たに進行を始める

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解説

裁判上の請求等がある場合には、その事由が終了するまで時効は完成せず、確定判決等によって権利が確定したときはその事由が終了した時から新たに時効が進行します(民法147条)。催告があったときは催告の時から6か月を経過するまで時効の完成が猶予されます(150条1項)。仮差押え・仮処分は完成猶予事由にとどまり、更新事由ではありません(149条)。権利の承認は更新事由です(152条)。根拠:民法147条〜152条。

一問一答

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