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民法難易度:

司法書士 一問一答民法 第41問

問題

地役権に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1地役権は継続かつ表現のものに限り時効取得することができる
  2. 2地役権は要役地から分離して譲渡することができる
  3. 3土地の共有者の一人は自己の持分について地役権を消滅させることができる
  4. 4通行地役権の時効取得には承役地所有者による通路の開設が必要である

正解

1. 地役権は継続かつ表現のものに限り時効取得することができる

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解説

地役権は継続的に行使され、かつ外形上認識することができるものに限り時効によって取得することができます(民法283条)。判例は通行地役権の時効取得について、通路の開設が要役地所有者によってされることを要するとしています。地役権は要役地の所有権に従たるものとして移転し、要役地から分離して譲渡することはできません(281条)。共有者の一人はその持分につき地役権を消滅させることができません(282条・不可分性)。根拠:民法281条〜283条、最判昭30・12・26。

一問一答

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