司法書士に戻る
民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第55問

問題

一般の先取特権の順位に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1共益の費用・雇用関係・葬式の費用・日用品の供給の順である
  2. 2雇用関係・共益の費用・葬式の費用・日用品の供給の順である
  3. 3日用品の供給が最優先である
  4. 4一般の先取特権相互間に順位はなく按分される

正解

1. 共益の費用・雇用関係・葬式の費用・日用品の供給の順である

詳しい解説を見る

解説

一般の先取特権は、共益の費用、雇用関係、葬式の費用、日用品の供給の順で優先します(民法306条・329条1項)。一般の先取特権は登記をしなくても一般債権者には対抗できますが、登記をした第三者には対抗できません(336条)。また、まず不動産以外の財産から弁済を受け、なお不足があるときに不動産から弁済を受けます(335条1項)。根拠:民法306条・329条・335条・336条。

一問一答

全11科目1,000問を科目別に学習

民法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では司書の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法書士試験は午前の部(憲法・民法・刑法・会社法商法)と午後の部(民事訴訟法等・供託法・司法書士法・不動産登記法・商業登記法)の択一式に、不動産登記と商業登記の記述式を加えた構成です。受験資格は不要で、行政書士や宅建からのステップアップにも向いています。