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民法難易度:

司法書士 一問一答民法 第56問

問題

不動産の先取特権の登記時期に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1不動産保存の先取特権は保存行為を始める前に登記しなければならない
  2. 2不動産工事の先取特権は工事を始める前にその費用の予算額を登記しなければならない
  3. 3不動産売買の先取特権は売買後1か月以内に登記すればよい
  4. 4いずれの先取特権も登記は不要である

正解

2. 不動産工事の先取特権は工事を始める前にその費用の予算額を登記しなければならない

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解説

不動産保存の先取特権は保存行為が完了した後直ちに、不動産工事の先取特権は工事を始める前にその費用の予算額を、不動産売買の先取特権は売買契約と同時に代価または利息の弁済がされていない旨を登記しなければ効力が保存されません(民法337条〜340条)。登記をした保存・工事の先取特権は抵当権に優先します(339条)。根拠:民法337条〜340条。

一問一答

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