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民法難易度:

司法書士 一問一答民法 第79問

問題

抵当権と消滅時効に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1抵当権は債務者および抵当権設定者に対しては被担保債権と同時でなければ時効消滅しない
  2. 2抵当権は債務者に対しても20年で独立して時効消滅する
  3. 3第三取得者に対しても被担保債権と同時でなければ時効消滅しない
  4. 4抵当権は消滅時効にかからない

正解

1. 抵当権は債務者および抵当権設定者に対しては被担保債権と同時でなければ時効消滅しない

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解説

抵当権は債務者および抵当権設定者に対しては、その担保する債権と同時でなければ時効によって消滅しません(民法396条)。反対解釈として、抵当不動産の第三取得者や後順位抵当権者との関係では、被担保債権と離れて20年の消滅時効にかかると解されています。また、債務者・設定者以外の者が抵当不動産を時効取得したときは抵当権は消滅します(397条)。根拠:民法396条・397条。

一問一答

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