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民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第80問

問題

抵当権の順位の変更に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1順位の変更は当事者の合意のみで効力を生じ登記は対抗要件にすぎない
  2. 2各抵当権者の合意により順位を変更でき、登記をしなければ効力を生じない
  3. 3順位の変更には抵当権設定者の同意が必要である
  4. 4順位の変更は付記登記によってされる

正解

2. 各抵当権者の合意により順位を変更でき、登記をしなければ効力を生じない

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解説

抵当権の順位は各抵当権者の合意によって変更することができますが、利害関係を有する者があるときはその承諾を得なければならず、その変更は登記をしなければ効力を生じません(民法374条)。登記が効力要件とされる例外的な場合です。設定者の同意は不要で、登記は主登記によってされます(複数の抵当権の相互関係を再編する独立の処分だからです)。根拠:民法374条。

一問一答

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