司法書士に戻る
民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第90問

問題

連帯保証に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1連帯保証人にも検索の抗弁権は認められる
  2. 2連帯保証人には付従性が認められない
  3. 3連帯保証人にも分別の利益がある
  4. 4連帯保証人には催告の抗弁権も検索の抗弁権も認められない

正解

4. 連帯保証人には催告の抗弁権も検索の抗弁権も認められない

詳しい解説を見る

解説

保証人が主たる債務者と連帯して債務を負担したときは、催告の抗弁権(452条)および検索の抗弁権(453条)を有しません(民法454条)。また共同保証の場合の分別の利益もありません。もっとも付従性は失われないため、主たる債務が無効・消滅すれば連帯保証債務も消滅します。「補充性なし・分別の利益なし・付従性あり」と整理します。根拠:民法452条〜456条。

一問一答

全11科目1,000問を科目別に学習

民法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では司書の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法書士試験は午前の部(憲法・民法・刑法・会社法商法)と午後の部(民事訴訟法等・供託法・司法書士法・不動産登記法・商業登記法)の択一式に、不動産登記と商業登記の記述式を加えた構成です。受験資格は不要で、行政書士や宅建からのステップアップにも向いています。