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民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第102問

問題

危険負担に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1履行不能により反対給付債務は当然に消滅する
  2. 2当事者双方の責めに帰することができない事由により履行不能となったときは債権者は反対給付の履行を拒むことができる
  3. 3債権者の責めに帰すべき事由による履行不能でも反対給付を拒める
  4. 4危険負担は平成29年改正により廃止された

正解

2. 当事者双方の責めに帰することができない事由により履行不能となったときは債権者は反対給付の履行を拒むことができる

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解説

当事者双方の責めに帰することができない事由によって債務を履行することができなくなったときは、債権者は反対給付の履行を拒むことができます(民法536条1項)。改正により、債務が当然消滅する構成から履行拒絶権を認める構成に改められました。債権者の責めに帰すべき事由による場合は履行を拒めず、債務者は免れた利益を償還します(同条2項)。根拠:民法536条。

一問一答

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