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民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第105問

問題

解除権の不可分性に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1当事者の一方が数人ある場合、解除は全員から全員に対してのみすることができる
  2. 2当事者の一方が数人ある場合でも各自が単独で解除できる
  3. 3当事者の一人について解除権が消滅しても他の者の解除権は存続する
  4. 4解除は過半数の同意で行うことができる

正解

1. 当事者の一方が数人ある場合、解除は全員から全員に対してのみすることができる

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解説

当事者の一方が数人ある場合には、契約の解除はその全員からまたはその全員に対してのみすることができます(民法544条1項)。また、当事者のうち一人について解除権が消滅したときは、他の者についても消滅します(同条2項)。これを解除権の不可分性といい、法律関係の画一的処理を図る趣旨です。根拠:民法544条。

一問一答

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