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民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第106問

問題

解除の効果に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1金銭の返還には解除の時からの利息を付す
  2. 2解除により各当事者は原状回復義務を負い、金銭を返還するときは受領の時から利息を付す
  3. 3解除により第三者の権利を害することができる
  4. 4解除権の行使は損害賠償の請求を妨げる

正解

2. 解除により各当事者は原状回復義務を負い、金銭を返還するときは受領の時から利息を付す

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解説

当事者の一方がその解除権を行使したときは、各当事者はその相手方を原状に復させる義務を負い、金銭を返還するときは受領の時からの利息を付さなければなりません(民法545条2項)。解除は第三者の権利を害することができず(同条1項ただし書)、判例はこの第三者が保護されるには登記を要するとしています。解除権の行使は損害賠償の請求を妨げません(同条4項)。根拠:民法545条。

一問一答

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