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民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第107問

問題

第三者のためにする契約に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1第三者の権利は契約成立と同時に発生する
  2. 2契約成立時に第三者が特定していなければ契約は無効である
  3. 3第三者の権利は第三者が債務者に対して受益の意思表示をした時に発生する
  4. 4第三者の権利が発生した後も当事者は自由に契約を変更できる

正解

3. 第三者の権利は第三者が債務者に対して受益の意思表示をした時に発生する

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解説

第三者のためにする契約において、第三者の権利はその第三者が債務者に対して契約の利益を享受する意思を表示した時に発生します(民法537条3項)。契約成立時に第三者が現に存しない場合や特定していない場合であっても契約の効力は妨げられません(同条2項)。第三者の権利が発生した後は、当事者はこれを変更しまたは消滅させることができません(538条1項)。根拠:民法537条・538条。

一問一答

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