司法書士に戻る
民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第129問

問題

土地工作物責任に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1占有者は必要な注意をしたことを証明すれば免責されるが、所有者は無過失責任を負う
  2. 2所有者も必要な注意をすれば免責される
  3. 3占有者は無過失責任を負う
  4. 4占有者と所有者は連帯して責任を負う

正解

1. 占有者は必要な注意をしたことを証明すれば免責されるが、所有者は無過失責任を負う

詳しい解説を見る

解説

土地の工作物の設置または保存に瑕疵があることによって他人に損害を生じたときは、その工作物の占有者が第一次的に賠償責任を負いますが、占有者が損害の発生を防止するのに必要な注意をしたときは所有者が賠償しなければなりません(民法717条1項)。所有者の責任には免責規定がなく無過失責任です。根拠:民法717条。

一問一答

全11科目1,000問を科目別に学習

民法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では司書の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法書士試験は午前の部(憲法・民法・刑法・会社法商法)と午後の部(民事訴訟法等・供託法・司法書士法・不動産登記法・商業登記法)の択一式に、不動産登記と商業登記の記述式を加えた構成です。受験資格は不要で、行政書士や宅建からのステップアップにも向いています。