司法書士に戻る
民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第131問

問題

責任無能力者の監督義務者の責任に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1監督義務者は無過失責任を負う
  2. 2監督義務者は一切責任を負わない
  3. 3監督義務を怠らなかったこと等を証明すれば免責される中間責任である
  4. 4責任能力ある未成年者の行為について親権者が責任を負うことはない

正解

3. 監督義務を怠らなかったこと等を証明すれば免責される中間責任である

詳しい解説を見る

解説

責任無能力者が第三者に損害を加えた場合、その監督義務者は賠償責任を負いますが、その義務を怠らなかったときまたはその義務を怠らなくても損害が生ずべきであったときは免責されます(民法714条1項・中間責任)。責任能力ある未成年者の場合でも、監督義務違反と損害との間に相当因果関係があれば親権者が709条により責任を負うことがあります。根拠:民法714条、最判昭49・3・22。

一問一答

全11科目1,000問を科目別に学習

民法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では司書の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法書士試験は午前の部(憲法・民法・刑法・会社法商法)と午後の部(民事訴訟法等・供託法・司法書士法・不動産登記法・商業登記法)の択一式に、不動産登記と商業登記の記述式を加えた構成です。受験資格は不要で、行政書士や宅建からのステップアップにも向いています。