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民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第133問

問題

名誉毀損に対する救済に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1裁判所は損害賠償に代えてまたは損害賠償とともに名誉を回復するのに適当な処分を命ずることができる
  2. 2名誉毀損には金銭賠償のみが認められる
  3. 3謝罪広告を命ずることは良心の自由に反し許されない
  4. 4名誉毀損に対する差止請求は一切認められない

正解

1. 裁判所は損害賠償に代えてまたは損害賠償とともに名誉を回復するのに適当な処分を命ずることができる

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解説

他人の名誉を毀損した者に対しては、裁判所は被害者の請求により損害賠償に代えてまたは損害賠償とともに名誉を回復するのに適当な処分を命ずることができます(民法723条)。判例は謝罪広告を命ずることが良心の自由を侵害しないとし、また人格権としての名誉権に基づく出版差止めも一定の要件のもとで認めています。根拠:民法723条、最大判昭31・7・4、最大判昭61・6・11。

一問一答

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