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民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第186問

問題

配偶者居住権に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1存続期間は原則として20年である
  2. 2配偶者居住権は譲渡することができる
  3. 3配偶者居住権は登記なくして第三者に対抗できる
  4. 4存続期間は別段の定めがない限り配偶者の終身の間であり、登記が第三者対抗要件である

正解

4. 存続期間は別段の定めがない限り配偶者の終身の間であり、登記が第三者対抗要件である

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解説

配偶者居住権は、被相続人の財産に属した建物に相続開始時に居住していた配偶者が、遺産分割・遺贈等により取得する権利で、存続期間は別段の定めがない限り配偶者の終身の間です(民法1030条)。譲渡することができず(1032条2項)、居住建物の所有者は配偶者に対し設定登記を備えさせる義務を負い、登記が第三者対抗要件となります(1031条)。根拠:民法1028条〜1036条。

一問一答

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