司法書士に戻る
民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第189問

問題

遺言書の検認に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1すべての遺言書について検認が必要である
  2. 2検認を受けなければ遺言は無効である
  3. 3公正証書遺言および遺言書保管所に保管された自筆証書遺言は検認が不要である
  4. 4秘密証書遺言は検認が不要である

正解

3. 公正証書遺言および遺言書保管所に保管された自筆証書遺言は検認が不要である

詳しい解説を見る

解説

遺言書の保管者等は相続の開始を知った後遅滞なく家庭裁判所に検認を請求しなければなりませんが、公正証書遺言についてはこの限りでありません(民法1004条)。また法務局における遺言書の保管等に関する法律により遺言書保管所に保管された自筆証書遺言も検認が不要です。検認は証拠保全の手続であり、検認を欠いても遺言が無効となるわけではありません。根拠:民法1004条、遺言書保管法11条。

一問一答

全11科目1,000問を科目別に学習

民法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では司書の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法書士試験は午前の部(憲法・民法・刑法・会社法商法)と午後の部(民事訴訟法等・供託法・司法書士法・不動産登記法・商業登記法)の択一式に、不動産登記と商業登記の記述式を加えた構成です。受験資格は不要で、行政書士や宅建からのステップアップにも向いています。