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民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第192問

問題

遺言の撤回に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1遺言の撤回には家庭裁判所の許可が必要である
  2. 2遺言者はいつでも遺言の方式に従って遺言の全部または一部を撤回でき、撤回権を放棄できない
  3. 3遺言者は撤回権を放棄することができる
  4. 4前の遺言と後の遺言が抵触する場合は前の遺言が優先する

正解

2. 遺言者はいつでも遺言の方式に従って遺言の全部または一部を撤回でき、撤回権を放棄できない

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解説

遺言者はいつでも遺言の方式に従ってその遺言の全部または一部を撤回することができ(民法1022条)、この撤回する権利を放棄することができません(1026条)。前の遺言が後の遺言と抵触するときはその抵触する部分について後の遺言で撤回したものとみなされ(1023条1項)、遺言者が故意に遺言書を破棄したときも撤回したものとみなされます(1024条)。根拠:民法1022条〜1026条。

一問一答

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