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民法難易度:

司法書士 一問一答民法 第196問

問題

遺留分算定の基礎財産に算入される贈与に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1相続人に対する贈与はすべて算入される
  2. 2相続人に対する贈与は原則として相続開始前10年間にされた特別受益に限られる
  3. 3相続人以外に対する贈与は相続開始前10年間のものに限られる
  4. 4当事者双方が遺留分権利者を害することを知っていた贈与も期間制限を受ける

正解

2. 相続人に対する贈与は原則として相続開始前10年間にされた特別受益に限られる

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解説

遺留分を算定するための財産の価額に算入される贈与は、相続人以外の者に対するものは相続開始前1年間にしたもの、相続人に対するものは相続開始前10年間にした婚姻・養子縁組のためまたは生計の資本としての贈与に限られます(民法1044条)。ただし当事者双方が遺留分権利者に損害を加えることを知って贈与をしたときは期間の制限がありません。根拠:民法1043条・1044条。

一問一答

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