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民法難易度:

司法書士 一問一答民法 第206問

問題

意思能力に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1法律行為の当事者が意思表示をした時に意思能力を有しなかったときはその法律行為は無効である
  2. 2意思能力を欠く者の法律行為は取り消すことができる
  3. 3意思能力に関する規定は明文化されていない
  4. 4意思能力を欠く者の法律行為も有効である

正解

1. 法律行為の当事者が意思表示をした時に意思能力を有しなかったときはその法律行為は無効である

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解説

平成29年改正により、法律行為の当事者が意思表示をした時に意思能力を有しなかったときはその法律行為は無効とする旨が明文化されました(民法3条の2)。従前は解釈により無効とされていたものが条文上明確になりました。意思無能力による無効は表意者側のみが主張できる相対的無効と解されています。根拠:民法3条の2。

一問一答

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