司法書士に戻る
民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第229問

問題

供託の要件に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1債務額に争いがあれば債務者の自認額のみで供託できる
  2. 2供託は債権者の同意がなければできない
  3. 3供託により債務は消滅しない
  4. 4弁済者は債権者の受領拒否・受領不能・債権者不確知の場合に供託できる

正解

4. 弁済者は債権者の受領拒否・受領不能・債権者不確知の場合に供託できる

詳しい解説を見る

解説

弁済者は、弁済の提供をした場合において債権者がその受領を拒んだとき、債権者が弁済を受領することができないとき、弁済者が過失なく債権者を確知することができないときに、債権者のために弁済の目的物を供託することができ、供託した時に債権は消滅します(民法494条)。債務の全額を供託しなければならず、一部供託は原則無効です。根拠:民法494条〜498条。

一問一答

全11科目1,000問を科目別に学習

民法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では司書の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法書士試験は午前の部(憲法・民法・刑法・会社法商法)と午後の部(民事訴訟法等・供託法・司法書士法・不動産登記法・商業登記法)の択一式に、不動産登記と商業登記の記述式を加えた構成です。受験資格は不要で、行政書士や宅建からのステップアップにも向いています。