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民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第243問

問題

注文者の責任に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1注文者は請負人の不法行為について常に責任を負う
  2. 2注文者は請負人がその仕事について第三者に加えた損害について原則として責任を負わない
  3. 3注文または指図に過失があっても注文者は免責される
  4. 4注文者は使用者責任と同様の責任を負う

正解

2. 注文者は請負人がその仕事について第三者に加えた損害について原則として責任を負わない

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解説

注文者は請負人がその仕事について第三者に加えた損害を賠償する責任を負いませんが、注文または指図についてその注文者に過失があったときはこの限りでありません(民法716条)。請負人は注文者から独立して仕事をするため、使用者責任のような指揮監督関係が認められないのが原則です。根拠:民法716条。

一問一答

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