問題
所有権に基づく返還請求と占有権原に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1被告が占有権原の抗弁を主張立証したときは所有者の返還請求は認められない
- 2所有者の返還請求は常に認められる
- 3被告は所有権の不存在を立証しなければならない
- 4賃借権は占有権原とならない
正解
1. 被告が占有権原の抗弁を主張立証したときは所有者の返還請求は認められない
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解説
所有権に基づく返還請求訴訟では、原告が所有権と被告の占有を主張立証し、被告が賃借権・使用借権・留置権等の占有権原を主張立証すれば請求が棄却されます。賃借権は債権ですが、対抗要件を備えていれば新所有者にも対抗できます(民法605条、借地借家法10条・31条)。根拠:民法206条・605条。
一問一答
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