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民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第254問

問題

遺産分割の禁止に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1被相続人は遺言で相続開始の時から5年を超えない期間を定めて遺産の分割を禁ずることができる
  2. 2遺産分割の禁止は10年まで可能である
  3. 3被相続人は遺産分割を無期限に禁止できる
  4. 4共同相続人の協議で分割を禁止することはできない

正解

1. 被相続人は遺言で相続開始の時から5年を超えない期間を定めて遺産の分割を禁ずることができる

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解説

被相続人は遺言で相続開始の時から5年を超えない期間を定めて遺産の分割を禁ずることができます(民法908条1項)。令和3年改正により、共同相続人の契約による分割禁止(5年以内・更新可、相続開始時から10年を超えられない)や家庭裁判所による分割禁止の審判についても規定が整備されました(908条2項〜5項)。根拠:民法908条。

一問一答

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