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民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第256問

問題

遺言の解釈に関する判例の立場として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1遺言は文言どおりに厳格に解釈しなければならない
  2. 2遺言の解釈には遺言書外の事情を一切考慮できない
  3. 3遺言の解釈にあたっては遺言書の記載自体から遺言者の真意を合理的に探究すべきである
  4. 4遺言の解釈は相続人の意向に従う

正解

3. 遺言の解釈にあたっては遺言書の記載自体から遺言者の真意を合理的に探究すべきである

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解説

判例は、遺言の解釈にあたっては遺言書の文言を形式的に判断するだけでなく、遺言者の真意を探究すべきものであり、可能な限り遺言を有効となるように解釈すべきとしています。また遺言書作成当時の事情および遺言者の置かれていた状況などを考慮することも認められています。根拠:最判昭58・3・18、最判平5・1・19。

一問一答

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