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民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第259問

問題

遺留分の放棄に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1相続開始前の遺留分の放棄は認められない
  2. 2相続開始前の遺留分の放棄は家庭裁判所の許可を受けたときに限り効力を生ずる
  3. 3遺留分を放棄すると相続を放棄したことになる
  4. 4共同相続人の一人の遺留分放棄により他の相続人の遺留分が増加する

正解

2. 相続開始前の遺留分の放棄は家庭裁判所の許可を受けたときに限り効力を生ずる

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解説

相続の開始前における遺留分の放棄は、家庭裁判所の許可を受けたときに限りその効力を生じます(民法1049条1項)。共同相続人の一人がした遺留分の放棄は他の各共同相続人の遺留分に影響を及ぼしません(同条2項)。遺留分の放棄は相続の放棄とは異なり、相続人としての地位は失いません。なお相続開始前の相続放棄は認められません。根拠:民法1049条。

一問一答

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