問題
選択肢
- 1定額法
- 2定率法
- 3生産高比例法
- 4級数法
正解
1. 定額法
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解説
定額法は、毎期同じ金額の減価償却費を計上していく方法です。固定資産は使ううちに価値が減っていくので、その取得原価を使える年数(耐用年数)にわたって少しずつ費用にしていきますが、定額法ではこれを毎年均等な額でならして配分します。グラフにすると右肩下がりの直線になるイメージですね。 計算式は減価償却費=(取得原価−残存価額)÷耐用年数です。たとえば取得原価100万円、残存価額ゼロ、耐用年数10年なら、毎期100万÷10=10万円ずつ10年間にわたって償却します。計算がとてもシンプルで、毎年の費用が一定なので利益計画も立てやすく、価値の減り方が比較的なだらかな建物などの償却に多く使われます。 対照的なのが定率法で、こちらは期首の帳簿価額に一定率を掛けるため、最初に多く・後で少なく償却され、毎期の金額は変わっていきます。生産高比例法は使用量(生産量や走行距離)に比例して償却する方法、級数法は年々逓減する形で配分する方法です。これらは毎期同額にはならないので、『毎期均等=定額法』とセットで覚えておきましょう。
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