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財務・会計難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|財務・会計 第254問

問題

営業外収益に該当するものはどれか?

選択肢

  1. 1受取利息
  2. 2固定資産売却益
  3. 3売上高
  4. 4商品評価損

正解

1. 受取利息

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解説

営業外収益とは、会社の『本業以外』だけれど毎期くり返し発生する収益のことです。代表例が銀行預金や貸付金から得る『受取利息』で、ほかに受取配当金、有価証券売却益(売買目的)などが含まれます。たとえば製造業の会社にとって、製品を売る本業の儲けは営業利益、預金の利息で得たお金は『本業のついでに金融面で稼いだぶん』なので営業外という位置づけになります。 P/L(損益計算書)は利益を段階的に計算します。売上総利益→営業利益(本業の儲け)→経常利益(本業+財務など経常的な活動の儲け)→税引前利益、という流れで、営業外収益・費用は『営業利益から経常利益を導く』段階で足し引きされます。 他の選択肢との違いが要点です。『固定資産売却益』は土地や建物をたまたま売って出た臨時の利益なので、経常的でない『特別利益』に分類されます。『売上高』はまさに本業そのものの収益。『商品評価損』は在庫の値下がりによる費用で売上原価などに含まれ、そもそも収益ではありません。『経常的か臨時か』『本業か本業外か』の二軸で仕分けると整理できます。

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