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企業経営理論難易度:

中小企業診断士 一問一答企業経営理論 第392問

問題

AIDMA(アイドマ)モデルの5つの段階を順に述べたものはどれか?

選択肢

  1. 1注意→興味→欲求→記憶→行動
  2. 2認知→興味→検索→行動→共有
  3. 3注意→欲求→興味→記憶→行動
  4. 4認知→比較→検討→購入→評価

正解

1. 注意→興味→欲求→記憶→行動

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解説

AIDMA(アイドマ)モデルとは、消費者が広告などをきっかけに商品を知り、最終的に買うまでの心の動きを五つの段階で表したものです。順番は、注意(Attention)→興味(Interest)→欲求(Desire)→記憶(Memory)→行動(Action)です。 流れを具体例で追うと、まずテレビCMで新商品に気づき(注意)、「面白そう」と関心を持ち(興味)、「欲しいな」と思い(欲求)、その商品名を覚えておき(記憶)、後日店頭で実際に購入する(行動)、という一連のプロセスです。重要なのは、欲求と行動の間に「記憶」が入る点で、これはCMを見てから実際に買う場面までに時間差があるマスメディア・店頭購入の時代を反映しています。 他のモデルと区別しましょう。インターネット時代に対応したAISAS(アイサス)は、注意→興味→検索(Search)→行動→共有(Share)で、ネットで「検索」して調べ、購入後にSNSで「共有」する行動が組み込まれています。残りの選択肢は段階の順序を入れ替えた誤りで、AIDMAは「注意→興味→欲求→記憶→行動」という流れこそが正しい並びです。

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