宅建に戻る
借地借家法における普通建物賃貸借難易度: 標準

宅地建物取引士 一問一答|借地借家法における普通建物賃貸借 第11問

問題

借地借家法における普通建物賃貸借に関する記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1期間を1年未満とする建物賃貸借は無効となる
  2. 2賃貸人からの解約申入れには正当事由は不要である
  3. 3期間の定めがある場合、賃貸人は期間満了の3か月前までに更新拒絶の通知をすれば足りる
  4. 4期間を1年未満とする建物賃貸借は、期間の定めがない賃貸借とみなされる

正解

4. 期間を1年未満とする建物賃貸借は、期間の定めがない賃貸借とみなされる

詳しい解説を見る

解説

借地借家法29条1項により、期間を1年未満とする建物賃貸借は、期間の定めがない建物の賃貸借とみなされます(無効になるわけではありません。定期建物賃貸借には適用されません=同法38条1項後段)。賃貸人からの更新拒絶の通知や解約の申入れには正当事由が必要です(同法28条)。期間の定めがある場合の更新拒絶の通知は、期間満了の1年前から6か月前までの間にしなければならないので(同法26条1項)、「3か月前までに通知すれば足りる」とする記述は誤りです。期間の定めがない場合に賃貸人が解約を申し入れたときは、申入れの日から6か月を経過することで賃貸借が終了します(同法27条1項)。

みんなの解答データ

正答率 90%

やさしい回答30件

※スキマ資格ユーザーの解答データを集計(2026年8月時点・回答10件以上の問題のみ表示)

一問一答

全400問を繰り返し学習

関連する一問一答

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では宅建の全1050問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。宅建は権利関係・宅建業法・法令上の制限・税その他の4分野からの出題が定番です。