問題
弁済に関する記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- 1弁済の提供があった場合、債務者は債務不履行責任を免れる
- 2第三者は、いかなる場合でも債務者に代わって弁済することができる
- 3弁済の提供は、常に現実の提供でなければならない
- 4受領権限のない者への弁済は、常に無効である
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正解
1. 弁済の提供があった場合、債務者は債務不履行責任を免れる
解説
弁済の提供をした場合、債務者は債務不履行の責任を免れます(民法492条)。第三者弁済は原則として可能ですが、債務の性質が許さない場合や当事者が反対の意思表示をした場合は認められません。弁済の提供は原則として現実の提供が必要ですが、債権者があらかじめ受領を拒んでいる場合は口頭の提供で足ります。