宅建に戻る
手付金等の保全措置難易度: 難

宅地建物取引士 一問一答|手付金等の保全措置 第73問

問題

手付金等の保全措置に関する記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1宅建業者が自ら売主となる場合、手付金等の額にかかわらず保全措置が必要である
  2. 2未完成物件の場合、代金の20%以下かつ2,000万円以下であれば保全措置は不要である
  3. 3完成物件の場合、代金の10%以下かつ1,000万円以下であれば保全措置は不要である
  4. 4保全措置の方法は、銀行等による保証のみであり、保険事業者による保証保険は認められない

正解

3. 完成物件の場合、代金の10%以下かつ1,000万円以下であれば保全措置は不要である

詳しい解説を見る

解説

宅建業者が自ら売主となる場合、完成物件では代金の10%以下かつ1,000万円以下であれば手付金等の保全措置は不要です(宅建業法41条の2第1項ただし書、施行令3条の5)。未完成物件では代金の5%以下かつ1,000万円以下の場合に不要であり(41条1項ただし書)、「20%以下かつ2,000万円以下であれば不要」とする記述は誤りです。また、保全措置の方法には、銀行等による保証(保証委託契約)のほか、保険事業者による保証保険(保証保険契約)も認められ(41条1項1号・2号)、完成物件ではさらに指定保管機関による保管(手付金等寄託契約)も認められているため(41条の2第1項)、「銀行等による保証のみ」とする記述も誤りです。なお、未完成物件では指定保管機関による保管は使えません。

みんなの解答データ

正答率 93%

やさしい回答14件

※スキマ資格ユーザーの解答データを集計(2026年8月時点・回答10件以上の問題のみ表示)

一問一答

全400問を繰り返し学習

関連する一問一答

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では宅建の全1050問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。宅建は権利関係・宅建業法・法令上の制限・税その他の4分野からの出題が定番です。