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建ぺい率難易度: 難

宅地建物取引士 一問一答|建ぺい率 第87問

問題

建ぺい率に関する記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1防火地域内に耐火建築物を建てる場合、建ぺい率の制限は適用されない
  2. 2角地にある建築物は、特定行政庁の指定がなくても、建ぺい率が10分の1緩和される
  3. 3建ぺい率の最高限度が10分の8とされている地域で、かつ防火地域内の耐火建築物は、建ぺい率の制限がない
  4. 4建ぺい率は、建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合である

正解

3. 建ぺい率の最高限度が10分の8とされている地域で、かつ防火地域内の耐火建築物は、建ぺい率の制限がない

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解説

建ぺい率の最高限度が10分の8とされている地域内で、かつ防火地域内にある耐火建築物等は、建ぺい率の制限が適用されません(建築基準法53条6項1号)。建ぺい率は建築面積の敷地面積に対する割合です(延べ面積ではありません)。角地の緩和(10分の1)は、街区の角にある敷地またはこれに準ずる敷地で特定行政庁が指定するものに限られ(53条3項2号)、指定のない角地には適用されません。防火地域(建ぺい率の最高限度が10分の8の地域を除く)内の耐火建築物等や準防火地域内の耐火建築物等・準耐火建築物等の緩和も10分の1で(同項1号)、両方に該当すれば10分の2緩和されます。したがって、防火地域内の耐火建築物であれば常に建ぺい率の制限が適用されないとする記述も誤りです。

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