問題
不動産広告における表示に関する記述のうち、不当景品類及び不当表示防止法に基づく不動産の表示に関する公正競争規約によれば正しいものはどれか。
選択肢
- 1徒歩による所要時間は、道路距離100mにつき1分間を要するものとして算出する
- 2建築後2年未満であって居住の用に供されたことがない住宅は、新築と表示することができる
- 3過去の販売価格を比較対照価格とする二重価格表示は、いかなる場合も認められない
- 4完成予想図を用いるときは、それが完成予想図であることを明示し、周囲の状況について現況と異なる表示をする場合はその旨を明示しなければならない
正解
4. 完成予想図を用いるときは、それが完成予想図であることを明示し、周囲の状況について現況と異なる表示をする場合はその旨を明示しなければならない
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
完成予想図等を用いるときは、それが完成予想図であることを明示し、かつ、周囲の状況について現況と異なる表示をする場合はその旨を明示しなければなりません(不動産の表示に関する公正競争規約および同施行規則)。徒歩による所要時間は道路距離80mにつき1分間を要するものとして算出し、1分未満の端数は1分として切り上げますので、100mとする記述は誤りです。新築と表示できるのは建築後1年未満であって居住の用に供されたことがないものに限られ、2年未満とする記述も誤りです。過去の販売価格を比較対照価格とする二重価格表示は、公表日と値下げした日の明示、値下げの日から6か月以内であること、値下げ前の価格を3か月以上実際に公表していたことなどの要件を満たせば認められるため、一切認められないとする記述も誤りです。
一問一答
全400問を繰り返し学習