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質権難易度: 難

宅地建物取引士 一問一答|質権 第109問

問題

質権に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1動産質権者は、質物の占有を継続しなくても、その質権をもって第三者に対抗することができる
  2. 2不動産質権の存続期間は、最長20年である
  3. 3不動産質権の存続期間は、10年を超えることができない
  4. 4質権は、被担保債権が消滅しても存続する

正解

3. 不動産質権の存続期間は、10年を超えることができない

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解説

不動産質権の存続期間は10年を超えることができません(民法360条1項)。10年を超える期間を定めた場合は10年に短縮されます。また、更新することはできますが、更新の時から10年を超えることはできません(同条2項)。したがって「10年を超えることができない」とする肢が正しく、「最長20年」とする肢は誤りです。動産質権者は、継続して質物を占有しなければ、その質権をもって第三者に対抗することができない(民法352条)ため、占有を継続しなくても第三者に対抗できるとする肢も誤りです。また、質権は被担保債権を担保するための権利であり、被担保債権が弁済などで消滅すれば質権も消滅する(付従性)ため、被担保債権が消滅しても存続するとする肢も誤りです。

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正答率 64%

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※スキマ資格ユーザーの解答データを集計(2026年8月時点・回答10件以上の問題のみ表示)

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