問題
住宅金融支援機構のフラット35について正しい記述はどれか。
選択肢
- 1変動金利型の住宅ローンである
- 2全期間固定金利型の住宅ローンである
- 3住宅金融支援機構が直接貸し付ける
- 4融資対象は新築住宅に限られる
正解
2. 全期間固定金利型の住宅ローンである
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解説
フラット35は、民間金融機関が貸し付けた長期・固定金利の住宅ローン債権を住宅金融支援機構が買い取り、証券化する仕組み(買取型の証券化支援事業)を通じて提供される全期間固定金利型の住宅ローンであり、これを述べた肢が正しい。借入時に返済終了までの金利と返済額が確定するため、金利上昇のリスクを避けられる点が特徴であり、変動金利型とする肢は誤りである。貸付けの主体はあくまで民間金融機関であって、機構が直接貸し付けるものではないため、直接貸付けとする肢も誤りである(機構の直接融資は、災害復興建築物の建設・購入資金やマンション共用部分の改良資金など例外的な場合に限られる)。融資の対象には新築住宅の建設・購入だけでなく中古住宅の購入も含まれるため、新築に限るとする肢も誤り。宅建士試験では、機構の証券化支援業務(買取型・保証型)と例外的な直接融資業務の区別が最頻出であり、「フラット35=民間が融資し機構が支援する全期間固定型」という基本構造を押さえることが重要である。
一問一答
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