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練習問題難易度:

宅地建物取引士 記憶定着問題練習問題 第305問

問題

取消し前の第三者と取消し後の第三者の関係について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1詐欺による取消し前の第三者は、悪意であっても保護される
  2. 2取消し後に現れた第三者には、登記の有無を問わず取消権者が優先する
  3. 3取消し後の第三者との関係では、対抗要件(登記)の問題とはならない
  4. 4詐欺による取消し前の善意無過失の第三者は、登記がなくても保護される

正解

4. 詐欺による取消し前の善意無過失の第三者は、登記がなくても保護される

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解説

詐欺による取消し前の善意無過失の第三者は、登記の有無を問わず保護されます(民法96条3項)。これに対し取消し後の第三者との関係は、復帰的物権変動として対抗要件(登記)の有無で優劣を決定します(民法177条)。悪意の第三者は取消し前でも保護されません。

記憶定着問題

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