問題
登録免許税の納付等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1登録免許税は、原則として現金で納付し、その領収証書を登記の申請書に貼り付けて提出する
- 2税額が3万円以下である場合などには、印紙をもって納付することができる
- 3登録免許税の納期限は、登記を受ける時である
- 4土地の売買による所有権の移転の登記の税率は常に1000分の20であり、軽減されることはない
正解
4. 土地の売買による所有権の移転の登記の税率は常に1000分の20であり、軽減されることはない
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解説
誤りは、土地の売買による所有権の移転の登記の税率は常に1000分の20であり軽減されることはないとする記述である。本則の税率は1000分の20であるが、租税特別措置法により1000分の15に軽減する措置が講じられているため、税率が固定で軽減されないという記述は誤りである。登録免許税は原則として現金で納付し、その領収証書を登記の申請書に貼り付けて提出するとする記述は正しい(登録免許税法21条)。税額が3万円以下である場合などには印紙をもって納付できるとする記述も正しく、その他政令で定める場合にも印紙による納付が認められる(同法22条)。納期限は登記を受ける時であるとする記述も正しく、納付を証する書面を添付しなければ登記は受けられない。以上に加え、課税標準は固定資産課税台帳に登録された価格を基礎とし、価額は1,000円未満、税額は100円未満の端数を切り捨てる点も押さえておく。
一問一答
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