問題
宅地建物取引士の登録に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば正しいものはどれか。
選択肢
- 1登録は、申請者の住所地を管轄する都道府県知事に対して行う
- 2登録には5年の有効期間があり、5年ごとに更新を受けなければならない
- 3実務経験が2年未満の合格者は、いかなる場合も登録を受けることができない
- 4実務経験が2年未満の合格者は、登録実務講習を修了すれば登録を受けることができる
正解
4. 実務経験が2年未満の合格者は、登録実務講習を修了すれば登録を受けることができる
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解説
正解は、実務経験が2年未満の合格者も登録実務講習を修了すれば登録を受けられるという記述である。宅建業法18条1項は、登録の要件として宅地建物取引に関し2年以上の実務経験を有すること、または国土交通大臣がその実務経験を有する者と同等以上の能力を有すると認めたことを掲げており、後者に該当するものとして登録実務講習の修了が定められている(施行規則13条の15など)。したがっていかなる場合も登録できないとする記述は誤りである。登録は試験を受けた都道府県の知事に対して行うため住所地の知事とする記述は誤りであり、登録自体に有効期間はないので更新も不要である。5年の有効期間が定められているのは宅建士証である(宅建業法22条の2第3項)。
一問一答
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