問題
手付金等の保全措置の方法に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1銀行等との間で保証委託契約を締結する方法は、完成物件・未完成物件のいずれにも用いることができる
- 2保険事業者との間で保証保険契約を締結する方法は、完成物件・未完成物件のいずれにも用いることができる
- 3指定保管機関との間で手付金等寄託契約を締結する方法は、未完成物件についても用いることができる
- 4保全措置は、手付金等を受領する前に講じなければならない
正解
3. 指定保管機関との間で手付金等寄託契約を締結する方法は、未完成物件についても用いることができる
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解説
手付金等の保全措置には、銀行等による保証委託契約、保険事業者による保証保険契約、指定保管機関による手付金等寄託契約の3種類があるが、宅地建物取引業法41条1項・41条の2第1項の対比から、指定保管機関による保管は工事完了後の完成物件にのみ認められ、未完成物件には利用できない。したがって未完成物件では銀行等の保証か保証保険の2つに限られる。いずれの方法も手付金等を受領する前に講じる必要があり、受領後に手当てすることは認められない。保証や保険の対象期間は少なくとも物件の引渡しまでとされている点も押さえる。
一問一答
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