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練習問題難易度:

宅地建物取引士 一問一答練習問題 第664問

問題

土地の合筆、建物の合体および区分建物の登記に関する記述として、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1所有権の登記がある土地と所有権の登記がない土地とを合筆する登記は、申請することができない
  2. 2数個の建物が増築等により1個の建物となった場合、合体後の建物についての建物の表題登記および合体前の建物の表題部の登記の抹消を申請しなければならない
  3. 3区分建物である建物を新築した場合において、その所有者について相続その他の一般承継があったときは、相続人その他の一般承継人も表題登記を申請することができる
  4. 4区分建物にあっては、表題部所有者から所有権を取得した者は、直接自己を所有者とする所有権の保存の登記を申請することができない

正解

4. 区分建物にあっては、表題部所有者から所有権を取得した者は、直接自己を所有者とする所有権の保存の登記を申請することができない

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解説

誤っているのは4である。不動産登記法74条2項は、区分建物にあっては表題部所有者から所有権を取得した者も、直接自己を名義人として所有権の保存の登記を申請することができると定める。分譲マンションで原始取得者である分譲業者を経由せずに購入者名義の保存登記ができるようにした特則であり、この場合は敷地権があるときは登記名義人の承諾を得る必要がある。1は不動産登記令20条等により登記の有無が異なる土地の合筆は認められないため正しい。2は法49条1項の合体による登記等の申請義務に関する記述で正しい。3は法47条2項どおりで正しい。

一問一答

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