問題
新設住宅着工戸数の統計の読み方に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1新設住宅着工戸数は、国土交通省が実施する建築着工統計調査の結果として公表される
- 2新設住宅着工戸数は、持家、貸家、分譲住宅などの利用関係別に区分して公表されるが、給与住宅は含まれない
- 3分譲住宅はさらにマンションと一戸建住宅に区分して把握することができる
- 4新設住宅着工戸数の総数が前年より減少している年であっても、利用関係別に見れば増加している区分が存在することがある
正解
2. 新設住宅着工戸数は、持家、貸家、分譲住宅などの利用関係別に区分して公表されるが、給与住宅は含まれない
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解説
誤りは、新設住宅着工戸数の利用関係別区分に給与住宅は含まれないとする記述である。建築着工統計調査における新設住宅着工戸数の利用関係別区分は、持家、貸家、給与住宅、分譲住宅の4つであり、社宅や公務員宿舎などの給与住宅も含まれる。給与住宅は戸数が少ないため取り上げられる機会が少ないが、区分としては存在する。国土交通省が実施する建築着工統計調査の結果として公表されるとする記述は正しく、同調査は建築基準法に基づく建築工事届を集計して作成する基幹統計である。分譲住宅をさらにマンションと一戸建住宅に区分して把握することができるとする記述も正しい。総数が前年より減少している年であっても利用関係別に見れば増加している区分が存在することがあるとする記述も正しく、統計問題では総数と内訳の動きを分けて読むことが求められる。
一問一答
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