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練習問題難易度:

宅地建物取引士 一問一答練習問題 第773問

問題

宅地建物取引士の業務処理の原則に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1宅地建物取引士は、自己が所属する宅地建物取引業者の利益を最優先して業務を行わなければならない
  2. 2宅地建物取引士は、宅地建物取引の専門家として、購入者等の利益の保護および円滑な宅地建物の流通に資するよう、公正かつ誠実に事務を行わなければならない
  3. 3宅地建物取引士の業務処理の原則は訓示的な規定であり、宅地建物取引業法には明文の規定がない
  4. 4宅地建物取引士は、宅地建物取引業に関連する業務に従事する者との連携を避け、独立して判断しなければならない

正解

2. 宅地建物取引士は、宅地建物取引の専門家として、購入者等の利益の保護および円滑な宅地建物の流通に資するよう、公正かつ誠実に事務を行わなければならない

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解説

正解は、購入者等の利益の保護および円滑な流通に資するよう公正かつ誠実に事務を行うという記述である。宅建業法15条は、宅建士は宅建業の業務に従事するときは宅地建物取引の専門家として購入者等の利益の保護および円滑な宅地建物の流通に資するよう、公正かつ誠実にこの法律に定める事務を行うとともに、宅建業に関連する業務に従事する者との連携に努めなければならないと明文で定めている。したがって明文の規定がないとする記述は誤りであり、建築士や司法書士など関連業務従事者との連携を避けるべきとする記述も条文と正反対である。また保護の対象は購入者等であって所属業者の利益を最優先すべきものではない。

一問一答

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