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練習問題難易度:

宅地建物取引士 一問一答練習問題 第785問

問題

自然公園法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1国立公園の特別地域内で工作物を新築する場合は、都道府県知事の許可を受けなければならない
  2. 2国定公園の特別地域内で工作物を新築する場合は、都道府県知事の許可を受けなければならない
  3. 3国立公園の普通地域内で一定規模を超える工作物を新築する場合は、環境大臣の許可を受けなければならない
  4. 4国定公園の特別保護地区内であれば、工作物の新築について何ら手続は必要ない

正解

2. 国定公園の特別地域内で工作物を新築する場合は、都道府県知事の許可を受けなければならない

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解説

正解は、国定公園の特別地域内での工作物の新築に都道府県知事の許可が必要であるという記述である。自然公園法20条3項は特別地域内における工作物の新築・改築・増築、木竹の伐採、土地の形状変更などを許可制とし、許可権者を国立公園については環境大臣、国定公園については都道府県知事と定めている。したがって国立公園の特別地域を都道府県知事の許可とする記述は誤りである。特別地域よりさらに規制の強い特別保護地区でも同様に許可が必要であり、手続不要とする記述は誤りである。他方、規制が最も緩やかな普通地域では、一定規模を超える工作物の新築等について許可ではなく届出で足りる(同法33条1項)。国立公園は国、国定公園は都道府県が管理するという役割分担で覚えるとよい。

一問一答

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